マニカルニカ ジャーンシーの女王
Manikarnika The Queen of Jhansi
気高き騎乗の王妃。その戦いの真実。
劇場&公開初日/上映情報
2020年1月3日(金)新宿ピカデリー他にて2週間限定ロードショー!
- 公式サイト
- 映画予告編
ストーリーStory
ヴァラナシで僧侶の娘に生まれたマニカルニカ(カンガナー・ラーナーウト)は、ビトゥールの宰相に育てられ、幼い時から武士階級の男子同様に剣や弓、乗馬を習って成長した。その勇敢な行動を見かけたジャーンシー藩王国の大臣から、藩王ガンガーダル・ラーオ(ジーシュ・セーングプタ)との縁談が持ち込まれ、やがてマニカルニカはジャーンシーに嫁ぐ。藩王は彼女にラクシュミーという名を与え、マニカルニカは人々からラクシュミー・バーイーと呼ばれて親しまれる。しかし、生まれた王子は夭折し、親戚の幼い男児を養子に迎えたものの、間もなく藩王が病死してしまう。その機に乗じてイギリスは藩王国を併合、ラクシュミーは城を後にする。だが1857年にインド大反乱が勃発すると、ラクシュミーも呼応して蜂起、国のため、民のため、戦いの場へと歩を進める!
キャスト&スタッフCast & Staff
監督:ラーダ・クリシュナ・ジャガルラームディ
脚本:K.V.ヴィジャエーンドラ・プラサード
出演:カンガナー・ラーナーウト、ジーシュ・セーングプタ、スレーシュ・オベロイ、アトゥル・クルカルニー他
2019年/インド/ヒンディー語/148分/カラー/シネスコ/5.1ch